協定締結の経緯
株式会社クラッソーネは、『「街」の循環再生文化を育む』をビジョンに掲げ、未来につながる豊かな暮らしを持続させていくため、解体工事を「住まい」の循環の始まりと捉え、建物の解体が適正に、安心して行われるためのプラットホーム「クラッソーネ」を運営するなど、地域の安心のため、そして、社会問題を解決するため、取組みを進めています。
市貝町は、多岐に渡る空き家の課題の解決に取り組んでおり、株式会社クラッソーネとの連携により、空き家の適正管理及び除却や活用が促進されることを期待し、2025年2月7日連携協定に至りました。