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2024年11月1日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
11月は「糖尿病予防・重症化防止月間」です
糖尿病はインスリンというホルモンの不足や作用低下が原因で血糖値の上昇を抑える働きが低下してしまうため、
高血糖が慢性的に続く病気です。
自覚症状がほとんどなく、悪い状態で見つかることが多い病気です。

糖尿病を予防しましょう!

普段の食事に気を付けて、血糖値が高くならないようにしましょう
食べ過ぎ・飲み過ぎは、直接的に血糖値を高くする要因の一つとなります。       
適切な量で、栄養バランスの良い食事をとることが糖尿病の予防に繋がります。

 食事はよく噛んで、ゆっくり食べましょう
 野菜・海藻・きのこなどの食物繊維を多く含む食品を食べましょう
 間食や糖分の多い飲み物はなるべく控えましょう


② 定期的に体を動かして、血糖値が高くなりにくい体質に改善しましょう
血液中のブドウ糖(血糖)がエネルギーとして利用される過程で、“インスリン”というホルモンが作用します。
インスリンの働きを良くするには、肥満を予防し体重を適正にコントロールすることと、ウォーキング・体操など運動をして、
定期的に体を動かすことが大切です。

 外出するときは、階段を利用したり、いつもより早歩きをしてみましょう
 ながら体操(テレビを見ながらストレッチなど)をしてみましょう
 有酸素運動(ウォーキング・サイクリング等)と筋トレ(腹筋・スクワット等)を組み合わせてみましょう

糖尿病は健康診査で見つけることができる病気です

糖尿病は自覚症状がほとんどないため、健康診査で見つかることが多い病気です。
早期発見・早期治療が大切ですので、年に1回は健康診査を受けて、血糖値が悪くなっていないかチェックしましょう。

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