水質検査の結果について
今回の調査結果を踏まえ、河川等の汚染状況を把握するためにも今後も引き続き水質検査を継続し、水質の変動に注意を払うとともに、生活排水流入の汚染源についても注意が必要と思われます。水質汚濁は日常生活の何気ない心遣いにより防止することができ、その結果、身近な河川・湖沼の環境保全につながります。今後も引き続き水質汚濁の状況把握に努めますので、皆様のご協力をお願いいたします。
詳細は、以下の『PDFファイルはこちら』からダウンロードしてご参照ください。
~水を汚さないために、私たちができること(台所から汚濁負荷を削減しましょう)~
(1)調理くずや食べ残しは、回収して流さない。
(2)食器や鍋などのひどい汚れ・油は、紙などで拭いてから洗う。
(3)みそ汁などの汁類は、残して流しに捨てる量を極力減らし、食べる分だけの量を作る。
(4)使えなくなった油は、流しに捨てない。