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2013年7月9日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
とり過ぎとバランスに注意して内臓脂肪を減らそう!

 「最近、お腹がポッコリしてきた」「去年のズボンがきつい」そんなことはありませんか?もしかしたら、身体の中でメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)がすすんでいるかもしれません。放っておくとお腹の内臓まわりに蓄積した脂肪が影響して、高血圧や糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病に移行してしまいます。
 内臓脂肪を増やす原因は、運動不足に加えてエネルギーの摂り過ぎや栄養の偏りなど、乱れた食生活にあります。
 食生活改善を乱す5つの習慣を紹介しましょう。
 1.朝食抜き…飢えに備えようとして、身体がエネルギーをため込もうと働く。
 2.夜遅い時間の食事…余分なエネルギーを脂肪としてため込みやすくなる。
 3.早食い…食べ過ぎを招く原因。
 4.ながら食い…無意識のうちに食べ過ぎてしまう。
 5.満腹になるまで食べる…エネルギーオーバーを防ぐには、腹8分目でストップ。
 摂取エネルギーが消費エネルギーを上回らないようバランスのとれた量を心がけるとともに、食事時間や食べ方など食行動にも気をつけましょう。
 町では9月から、糖尿病教室を開催します。
 糖尿病とその合併症について学び、バランスのとれた食事の調理実習を行ないます。
 この機会を利用して、ぜひ自分の生活習慣改善にチャレンジしてみませんか?
 関心のある方は健康福祉課健康づくり係℡68-1133まで、ご連絡お待ちしています。
 
 

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町民くらし課(保健師)
住所:321-3493 栃木県芳賀郡市貝町大字市塙1280番地
TEL:0285-68-1133
FAX:0285-68-4671