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2022年2月18日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
「高齢者に優しい3S運動」を実践しましょう

「高齢者に優しい3S運動」を実践しましょう。

3Sとは、see(見る・発見する)・slow(減速する)・stop(止まる)の頭文字で、運転者や自転車利用者に対して、「3S」を呼び掛け、運転者自身の交通安全意識を高めていくものです。

◎見る・発見する(see)
特に夕暮れから夜間にかけて、歩いていたり、手押し車を押していたり、自転車に乗っていたりする高齢者などを、早めに発見できるようライトを早めに点灯させ、ライトのこまめな切り替え(上向き・下向き)を行いましょう。

◎減速する(slow)
歩道や道路端を高齢者が歩いていたり自転車に乗っていたりするのを見掛けたら、必ず減速し、その動きには細心の注意をしましょう。

◎停止する(stop)
交差点などで道路を横断しようとしている高齢者を見掛たら、必ず停止し、その動きに注意しましょう。

交通事故防止のためのポイント

•ドライバーは高齢者を保護するという意識を高め、安全運転をしましょう。
•道路を横断するときは、遠回りになっても信号機のある交差点を利用しましょう。
•普段から通り慣れた道や自宅の近くの道でもしっかり安全確認をしましょう。
•夕暮れから夜間に外出する際は、明るい色の服を着用し、反射材をつけるなど自分の存在を運転手に示しましょう。
•自転車を利用する際は、ヘルメットを着用し、必ずライトを点灯させ、自転車のスポークにも反射材を装着しましょう。

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