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トップくらしの情報保健・医療管理栄養士のちょっとおいしい話食の新常識〜時間栄養学〜
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2012年4月24日 更新
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食の新常識〜時間栄養学〜
 夜更かしをしたり、朝食を欠食したりして生活のリズムを壊すと、肥満などの生活習慣病にかりやすいといわれています。肥満の原因が飽食だけではなく、時計遺伝子のリズムの乱れではないか、ということが分かってきました。時計遺伝子は一日ごとにリセットされ、毎朝、新たに時計の針をスタートさせています。
 問題は、その方法が身体の場所によって異なることです。脳の中にある時計遺伝子をリセットするのは「朝日」になります。朝日を浴びることで脳は一日のリズムを刻み始めます。内臓の時計遺伝子をリセットするのは「朝食」です。
 実は内臓の時計遺伝子を動かすためには、栄養バランスのとれた朝食が必要不可欠です。
近年、数ある栄養素の中でも主にタンパク質が内臓の時計遺伝子をリセットするということが明らかになっています。朝食にタンパク質(肉、魚、卵、大豆製品)を摂ると、その刺激が小腸に到達して時計遺伝子を動かします。するとその信号が胃や肝臓にも伝わりエネルギー代謝が始まります。単品だけの朝食(コーヒーだけ、パンだけ)では時計遺伝子はリセットされず、内臓の機能も低下したままになります。朝日で脳が目覚め、それに合わせて朝食が体内に入ってこないと身体が飢餓状態にあると判断し、体内に脂肪を溜め込んでしまいます。つまり脂肪がエネルギーとして消費されず、肥満につながり、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を誘発する原因となります。
生活習慣病予防と心身の活力を高めるためにも、バランスのとれた朝食を心がけてみましょう。
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